昨日は、長期的に支援をさせて頂いている総合病院の医事課(総合受付)の方々への接遇向上プログラムの仕事でした。
現場調査のフィードバックと言葉遣いトレーニング。
研修の最後に明治時代の陽明学者・中江藤樹の言葉を。「
「貌」(ぼう)和やかな顔つきで人と接し
「言」(げん)思いやりのある言葉で話しかけ
「視」(し)澄んだ目でものごとを見つめ
「聴」(ちょう)耳を傾けて人の話を聴き相手の本当の気持ちを聴く
「思」(し)思いやりを持ち、真心を込めて相手のことを思う
これを接遇にも心得として持ち、大事にして欲しいとお伝えしました。
暑い日が続きますね。体調にお気を付けて頑張りましょうね。